ひとなるブログ

心に留めておく言葉、フォーカスすべき事柄、マジョリティ側の意見を日記として記述してますあ

妻のカチンとくる言葉

性分なのか何かに集中すると周りが見えなくなる。周りに気を配るのが大人だとすれば、私からすれば散漫した性格に見える。

 

お互いの価値観の違いでしかないのだが、子供への接し方はあくまで私が悪になる。

 

子供が何か喋ったり、または何かを訴えているかで私をジッと見つめるとする。それを見た妻は容赦なく子供の視線を無視した、見て欲しいのに見ていない、見なきゃいけないのに見ていないと言葉にして私に投げかける。

 

私からすれば息子からの問いかけの前に集中すべき事案に集中していただけで、それに気付かないのは親としての愛情がないわけではない。順番の問題だ。当然妻からすれば第一優先は子供なのだろうが集中している時に周りが見えていないことのツッコミは私の性分を理解していないということ。

 

正当化というか子供の存在以前の夫婦としてのお互いへの尊重が足りない気がする。私はハッキリ言って妻に対してイラっとすることはあっても口にすることはない。恐れずいうなら言っても無駄なことが多いからだ。勘違いして欲しくないのは諦めではなく相手を尊重しているからこそ言わないだけなのだ。だってそういう人だから。

 

相手を理解するって言葉自体がおこがましいが私は他人の言葉で傷付いてきた人間だと自覚するからこそ何も言わない。それに気づいて欲しいと思う夜更けのボヤキ。