ひとなるブログ

心に留めておく言葉、フォーカスすべき事柄、マジョリティ側の意見を日記として記述してますあ

山本太郎氏の政治家としての印象

天皇陛下の政治利用。

グローバルという名の社会主義思想。

障碍者を巧みに使った自己主張。

原発事故で我先に国外逃亡。

敬意のない国会答弁。

野党の受け皿。

 

国会議員に障碍者がいることに何の問題はない。それで格式張った国会議事堂が変わるのは良いと思う。1イシューの国会議員がいたっていいさ。N国もいるしね。

 

何が引っかかるってマジョリティの民意を蔑ろにしている部分が見え過ぎなところ。これは電車の優先席に対して老人等が権利や正当性を声高に主張するそれそのものに見える。

 

私からすれば優先席っていうのはそれに賛同する人の優しさから構築されていると思う。弱者側、マイノリティ側が強いわけではない。あくまでマジョリティ側の民意がそうさせている、と思う。

 

山本氏の掲げる理想は悪いものではないが、手法が何か気に食わない。感覚的でしかないが生理的に嫌悪感がある。それは障碍者に寄り添った政策を掲げてきたわけでもないのに障碍者を擁立したからなのかわからないが政治ウォッチャーとしての感覚がそう思わせる。

 

決して自民党がベストだとは絶対に思っていないし、消去法で自民や近い政策の政党に投票するが確実に山本太郎氏率いるれいわ新選組に傾くことはない。

 

そもそも論として国会議員は国防に関してだけ議論してれば良いと思っている。個別の案件は地方自治に任せていればいいと思う。地方自治で何とかならないのは地方自治の問題を国会権限でやってしまっていることだ。もっと地方分権でやれることはやらせた方がいい。そういう意味では橋下徹氏の理念に近いかも。

 

山本太郎氏の政治家としての資質はこれからと来年の衆議院選挙の結果とを見て冷静に見るべきだと思う。流行りや情熱だけで判断せずあくまで日々の情勢を加味して見極めるべきだと思う。