ひとなるブログ

心に留めておく言葉、フォーカスすべき事柄、マジョリティ側の意見を日記として記述してますあ

祝賀御列の儀に行って思ったこと

普段の生活の中でこの国の象徴である天皇陛下のことを考えることはほぼないが、国の成り立ちを考えたり、数十年に一度しかない祝賀イベントに参加しようと思い青山通りまで行ってみた。

 

2時間前に着いたが既に行列となっていて結局のところ人が多過ぎて見えない位置からのお祝いとなった。これはこれで仕方ない、今日はお祝いの日だからそのことだけを考えようと思った。

 

しかし行列の中、うしろから割り込んできた男性が押しのけ前に出たとき、その場にいた別の男性の体にぶつかり「おい、肘が当たったんだよ!謝らんのかい!」と叫んだ。あとから前に母親がいるからと前に出たらしいということがわかったがその場の空気としては既に見える位置まで行けないことが確定しており前に出て良いような空気ではなかった。前に進もうとした男性は周りにいた女性から不審者扱いされ近くにいた警官に来てくれと言うほどになっていた。

 

それから少し時間が経ったあと恐らく天皇皇后両陛下が乗った車が通ったと思われる雰囲気になった途端、あのぶつかられた男性が「天皇陛下、バンザーイ!」と叫んだ。あぁ、右翼か、と。

 

私は思った。うしろから前に行こうとした姑息な男性。ぶつかられて激怒した男性、不審者といった女性、全て天皇皇后両陛下に対して礼を欠いていたのではないかと。今日はお祝いする日。こんな大切な日、その瞬間に気持ちがどうでもいいことに傾いてどうする。当然何かあったら一大事だがそれをも心に忍ばせて唯一の存在に対して想いを馳せることがその場でやるべきことだったのではないか。

 

改めて人とは醜い生き物だなぁと自らも含め思い、一般人の小ささ、天皇陛下の大きさを改めて感じた。

謝罪

消費税は上がらないと豪語したが実施されてしまった。失われた20年が30年になることが約束された。いつまで経ってもデフレ。上がらない給料。もはやこの国は自民党以外の党が国家を運営することはないのか。

 

早く気付いてくれ。自民党だけでは成り立たないのだよ。60過ぎた老人たちが未来の日本をなぜ設計できる。

 

私なら政治家は40代まで。50代以降は政務官にする。経験値は活かしたいからね。ただし前には出るなと、そういう考え。

 

小泉進次郎が総理になるにはまだ早い。経験も経済政策も政治理念もまだまだ。

 

そういやさっき地元の元ローカル議員から便りが来た。開けてみるといわゆる政治資金パーティだった。これを見て妻に言った。

 

200人集まったとする。参加費は1万円。ゲストに呼んだ国会議員は別として演奏家の方、食事代、場所代等を計算すると恐らく100万くらいは手元に残る。いわゆるこれが政治活動の資金となる。これが今の政治家が政治屋と言われる所以だ、と。

 

私は思う。政治家というのは国民の幸せをもたらすためボランティア精神に近い感覚で理念を遂行する存在だ。だから金に困っていない金持ちがやるべきだと考える。自ら稼いだお金を国民のために無償で働く。これは普通のサラリーマンが被災地にボランティアに行ったり地元の町会で手伝うのと全く変わらない。使う金額の差はあったとしても。

 

ホリエモンが選挙に出るとき如何わしいと思ったが彼がどうであれ金に困ってないからやりたいことに対して国民が出した結果が落選だった。当時の彼は今の彼とは違う感覚だろうけど国民は何一つ変わっていないような気がする。イメージだけでロクに調べもせず選挙の投票をする。知らないことを語ることは恥ずかしいとわかってるのに、こと選挙になるとイメージだけで投票しがち。

 

政治のことを国民が考えるようになったらそれはそれで不幸なのかもしれない。何不自由なく生活できるなら政治のことなんて考える必要もないし。しかし未来を決める一票と考えたら普段から政治のことなんて日本のことを少しは考えて生きて欲しいって思う。と妻には言えないが思ってる。

 

いいとこ取りばかり考えず少しは社会に奉仕する、返すような活動をして欲しい。この国に住む国民なら。

有名人とすれ違う

先週の土曜日、品川駅新幹線ホームでホリエモンこと堀江貴文氏とすれ違った。相変わらずスマホを片手に無駄のない時間の使い方をしていた。どこへ行こうとしてたのかなと思いつつ嫁さんと「ホリエモンだね」とアイコンタクト。

 

今日は仕事終わった18時過ぎ、東京駅を歩いていたらジャーナリストの須田慎一郎氏とすれ違った。オジキと言われるだけあってカタギの人には見えないが虎ノ門ニュースやニュース女子そこまで言って委員会等でお馴染みであることから個人的にはまったく抵抗感のない顔面とナリでした。

 

都心のど真ん中に住んでいると色んな有名人とすれ違う。木村拓哉氏ともすれ違ったこと数回。嫁さんの工藤静香氏とも一回。同じ工藤といえば元プロ野球選手の工藤公康氏の息子、俳優の工藤阿須加氏ともすれ違ったことがある。

 

あとYouTubeで動画を上げている品川IKKO氏とは写真も撮らせてもらった。あれはチャンネル登録者としてはその偶然に出会えたことがとても嬉しかったしその日に行ったお店の動画でコメントも編集で入れてくれたのは本当に嬉しかった。あとで思い出したら私の会社の製品を購入してくれていたことも判明し尚更ファンになった。

 

ちなみに東京に住み始めて最初にすれ違ったのはジローラモ氏だけどね。

読みが浅い政権批判

https://gunosy.com/articles/am9Nf?s=s

 

アメリカ大統領が二期目を務めるのに今トランプに必要なのは外交成果。安倍総理もトランプでの数年を望んでいると考えれば手土産渡すに決まってるだろ。

 

トウモロコシの件、ホント何もわかってないな。大量購入って、前倒ししただけで年間購入量変わってないから。もっとマシな記事書けよ。

トリエンナーレの件

https://gunosy.com/articles/aLEHr?s=s

 

表現の不自由を問題視してるんじゃなくて公金、税金で日本を卑下する表現をするなって話。

 

しかも少女像、いわゆる慰安婦像は日韓合意に反することだから日本が条約違反にならないように止めるのは当たり前。

 

この界隈の人たち、いつも論点がズレてんだよ。

不登校から見る学校の形

お笑い芸人の中田敦彦氏のYouTube大学見てて思ったことがあったので書き留める。

 

人間関係で不登校になった知り合いの子供がいる。不登校だと学校の勉強もできないし一人で勉強するのも大変だし親御さんも心配だろうよ。

 

不登校になった生徒の担任はやっぱり自分を責めるだろう。勉強だけでも最低できるように通常の授業をVRでライブ中継したらどうだろうか。

 

授業中にイジメていたクラスメイトが不登校の自分の話題を離さないだろうし、あったとしても先生が止めるだろう。

 

私の子供がもし不登校になったら自費はたいてでも360度カメラを用意して教室に置かせてもらう。休み時間や昼食などは見れなくても勉強だけは集中できるのではないだろうか。

 

有名塾ではオンライン授業もあるしVRなら技術的には問題ないしリアルタイム授業が可能なら質問もできるのではないだろうか。

 

今ある技術を採用して最適な環境を与えてあげれば少しでも不登校に対してのマイナスイメージはなくなるのではないだりうか。

またやってしまった妻への対応

頭が悪いせいか基本的なスタンスとして効率的に生きる手法を選択する。つまり無駄なことはできる限りやらないようにしている。あと言うべきか言わないべきかの判断は基本的に言うようにしている。

 

それをいつも妻に対してやってしまう。その度に妻にけちょんけちょんに言われる。わかっていながらつい言ってしまう。

 

女という生き物は男社会とは別次元の生き方をしている。これはまだ原始人の時代から数十万年掛けて蓄積された人間の本能だ。

 

愚痴るくらいならその場で訴えればいいのにという私に対して、私の言う事に頷いていればいいのよと言う妻。女性の心理を理解しようとするのであれば頷いていればよいのだが、男の心理を女性側が理解しなくてよいのだろうかといつも思う。不公平だと思ってしまって納得していない自分が毎回の過ちに繋がっていると思う。

 

納得できる理論がないかいつもネットサーフィンしている。