コロナ騒動で死に対する意識がわかった
ワクチン接種をした世界の国々がマスクもしないで経済活動を再開し、ワクチン接種をしても未だに経済活動を抑圧する日本。
何が違うか考えたら、死というものを横に置くか前に置くかの違いであろうと思った。
アメリカ人を例に取ると一般的には軍人になり死んで帰ってくることもある。戦争やってるから当たり前。当たり前の死がすぐ横にある。でも国を守るために軍人は死を受け入れる?
一方日本では自衛隊という名の軍人は戦後未だ戦死者を出していない、ということになっている。だから死んではならないという意識が働く。そして、命は地球より重いと言った時の総理の発言以降、日本人の死への考え方が本格的におかしくなった気がする。
コロナ騒動、コロナ茶番では、学術会議の面々、医師会、病院の馬鹿さ加減が露呈した。政府も選挙を考え来週から緊急事態宣言とオリンピックの無観客を決定。バカがハンドル握るとこんな世界になるんだと改めて思った。
当然、コロナによって目の前で亡くなる無念な死もあるだろうが、これだけ科学的データ、論文があればもはやコロナは風邪だわ。1人の死で1億人に迷惑かけるような政策はもうやめて。
死は前にあるものではなく横に置いて共存すべき事象であることを認識して欲しい。